フフフ… ココを見てみよう.(2002/11/12)
コミケ62で売り出したリッチなコンピューター入門
が,2時間半足らずで用意していた約100部が全部売れてしまったのに驚いて,
締め切りが間近に迫っていたコミケ63の申し込みを済ませて参りました.
本のリリース日(8/11)にWeb(このサイト)がぜ〜んぜん間に合わなかったというのに,
Webの更新そっちのけで申し込み書類を作成しておりました.(提出し終えてから
今までは何をしていたのかというツッコミもありますが….)
申し込み書類を作成しているとはいえ夏コミも終わったので,
社壊人から社会人への復帰を果たし,
雇ってもらっている会社に出社したのですが…なんと! 会社の仕事で
最寄駅が池ノ上というお客様からの仕事が
入りました.なんとなんと!! しかもコミケ63の
申し込み締切前日に.
池ノ上というのは東京都世田谷区にある閑静な住宅街で,
京王井の頭線の駅名に
もなっています.ちなみに隣の駅は,下北沢だったり駒場東大前だったりと
それぞれちょっと賑やかな場所です.(このあたり)
さて…なんで『池ノ上』で騒いだのかと申しますと,このあたりにはコミックマーケット準備会のアジト(ォィ や直営ショップがあったりして要するにコミケ準備会の本拠地だからです.
そしてコミケ準備会の
郵便受付窓口が池ノ上駅前郵便局でもあるからです.
ほらね.(ページの一番下)
わが『松浦リッチ研究所』は東京都町田市に存在するのですが「実験シロ!と言わんばかりの
こんな好都合(?)な機会を逃す手はない!」
というわけで,実験することにしました.
で,実験をすることで一体何が知りたいのか? についてですが.
郵政事業庁メールのルーティングとコストはどうなっているのか?ということです.
一般的に郵政事業庁メールの場合,郵便ポストや各郵便局からの郵便物は
一旦配達業務を行う郵便局(各区市町村に数箇所程度)に集められてから
ルーティング(=配達)が行われます.
しかし今回,コミケ申し込み封筒の送信元アドレスは池ノ上駅前郵便局窓口,
送信先アドレスは池ノ上駅前郵便局留,ということで両方とも同一の建物です.
PCだったら自分自身にパケットを投げることになりますので,PCからパケットが
外へ出ることはありません.
はてさて郵政事業庁のルーティングにおいてはどうなんでしょう?
というわけで実験です.仕事に出かける前に町田郵便局に投函しようと思っていた
申し込み封筒を,池ノ上のお客様のところへ伺ったついでに池ノ上駅前郵便局の窓口に
出しました.そして窓口で然るべき料金を払い(80円か0円か),
この封筒はこの後どうなるのかを尋ねました.
まぁそれだけなんですけど….
さて問題…
次のうち,郵便局のルーティングとコストの組み合わせで正しいものはどれ?
挑戦者(あなた)「じゃぁ…,Cで….」
(←ここに答えが書いてあります)
ミノ「ファイナルアンサー?」
挑戦者「ん〜〜〜〜」
ミノ「考える時間はたっぷりありますよ.ライフラインも残ってますからね.」
挑戦者「ファイナルアンサー!」
ミノ「本当にいいんですね?」
挑戦者「…はいっ! ファイナルアンサーで.」
ミノ「じゃぁ,もうこれは必要ありませんね.」
ベリィッ!…(ミノ,容赦無く小切手を引きちぎる)
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……… ┐(~−~)┌ ………
(ミノ,苦悶の表情を浮かべる)
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ミノ「正解っ!!!」
2002/11/12 追記
このページ…Googleで「コミケ63」というキーワードを検索すると上位(現在5番目)にヒットするせいか,たくさんの方に見にきて頂き
コミケ申し込み封筒を,その宛て先になっていると注目を集めたであろう当サークルですが….(ホントか? ^^;)
池ノ上駅前郵便局に出向いて窓口に投函(?)した
あのサークルは結局どうなったんだ?